熊川宿から年縞博物館界隈へ  その2

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何年か前に京都府インテリア設計士協会のバスツアーで行った「熊川宿」「年縞博物館」「縄文博物館」へ行ってきました。

以前に行ったときは、大雨でなかなか外部を散策出来なかったのですが、今回は、晴れ予報を信じて行きました。

残念ながら「熊川宿」は山の中なので曇り時々小雨でした。「年縞博物館界隈」は少し晴れ間も見れましたが、すっきりした晴れではなかって、残念。

でも新しい発見もありました。

熊川宿入り口の案内板です。

 

時間的に早く着いたので、観光客はほとんどいませんでした。

その後、この地を離れる頃には、ちらほらと観光客が散策していました。

 

今回、資料館で裏山に城跡(熊川城)があると聞き登ってみました。

さらに上に行けば、城跡の展望台があるそうなのですが、時間的な都合で途中の「張出郭」までとしました。

ここからでも十分熊川宿の全景が見れました。

また、この城は細川ガラシャの義母「麝香(じゃこう)」の沼田家の城とのことでした。

資料館の方は、麝香様とか「さま」付けで呼ばれておられました。いまだに尊敬の念をお持ちの様子が印象的でした。

 

次に年縞博物館界隈へ移動しました。

ここらからの眺めが、きれいでした。

この近くに道の駅があり、その横に三方湖の野鳥が見れる建物がり、係の方が説明および野鳥方向に双眼鏡を向けてくれます。

親切です。必ず野鳥がみれます。

次回は、三方湖と水月湖を中心に訪れたいと思いました。晴れた日に。

 

 

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