先月になりますが、淡路島へ行ってきました。
いつもは、四国への通過経路として何回となく通過していたのですが、以前から気になっていた場所です。
伊弉諾神宮へ参拝しました。この神社が日本で最初に出来た神社で中心だそうです。
その石碑(説明碑)がありました。
昼食に「農家レストラン 陽・燦燦」ってレストランへ寄ってみました。
山中なのですが、広い畑にポツンと建っています。
結構人気なのか、昼時は賑わっています。
野菜の美味しいお店でした。生伴奏もあり雰囲気良いです。
内部の構造体がボイドを使用していて、ボイドの中は木軸が詰まっています。
ひょっとしてこの設計者は坂茂氏ではないかと調べて見たら、やはり坂氏の設計でした。
この近くにも最近出来た坂氏設計の施設があり、訪れる価値はあると思います。
その後、道の駅「福良」方面へ行き、道の駅の横に「淡路人形座」の建物がありました。
詳細を見ることは出来なかったのですが、存在感のある建物でした。
設計者を調べると遠藤秀平氏でした。内部など見る時間が無かったことが悔やまれます。
最後に神戸の北野町辺りを久しぶりに散策しました。
安藤忠雄氏の設計の建物が散在しています。
一時期の賑わいがなく少し寂しく感じましたが、まだまだ古さを感じず健在です。
淡路島へは、また計画をして効率よく回ってみたいと思いました。
宝探しの様な島と再認識しました。また、是非行ってみたいです。